10月14日(木)「里山の棚田風景と内田城址探訪ウオーク」サブタイトル「普賢寺川沿いの歴史的景観を楽しむ」終了しました。
さわやかな晴天の中、参加者は27名で、4班に分かれて出発しました。
名所・旧跡の説明はコンパクトに「秋のハイキング」がメインでした。
それでも京田辺の奥座敷と言われる打田に到達するまでには
天神山遺跡、同志社大学と筒城宮址(継体天皇)、日本最初外国蚕飼育旧跡、大和棟の田中家、近衛基通公の墓所、旧筒城大寺・観音寺(竹送り・国宝十一面観音)、普賢寺ふれあいの駅、蘭学者・藤林普山顕彰碑、水取司遺跡の碑、打田の棚田風景…と、
盛りだくさんの説明をさせていただきました。
季節外れの暑さと闘いながら打田のセンターへ到着。昼食後、須賀神社と西明寺の見学し、ついに南北朝時代に作られた内田城址へ!
まるで登山のようでしたが内田城址のある嶽山(260m)は精華町の最高峰とか。
旧坂を山城の景観と古代のロマンに浸って歩き、最後は精華町の古村・東畑を経て近代的な学研都市へ。その中核施設けいはんなプラザがゴールでした。みなさん元気に到着されました。お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました!