終了した イベントツアー

R4.1月~3月

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初春を寿ぎ 京田辺のお酒の神様を巡る

京田辺市には、お酒に関係する神様が二社あ ります。 

 一つは、佐牙神社です。古代の酒は、巫女に コメをかませて唾液と混ぜ、それを壺にためて 発酵させて作ったと言われています。新しく 酵母菌を使って醸造する技術をもった佐牙彌豆男神と佐牙彌豆女神の二神が渡来したと言 われています。ここには、この二神がお祀りされています。 

もう一つは、酒屋神社です。神功皇后が三韓征伐のおり、三個の酒壺を神社背後の山上に安置し、帰国後その霊感に感謝して社殿を創立したという ことです。 この二つの神社を参拝いたします。

併せて観 音寺で国宝の十一面観音立像を拝観したいと 思います。 

観音寺の十一面観音立像は、天平仏(奈良時 代中期の仏像)を代表するもので、昭和28年 に国宝に指定を受けています。天平16年(7 44)今からおよそ1280年前、良弁僧正開 基の仏さまです。 

観音とは、正しくは、観世音菩薩もしくは観 自在菩薩といって、衆生の救いを求める声を観 し、自在にこれを救うといわれている、ありが たい仏さまです。

中止しました

新型コロナの流行により、中止しました。

比叡山と愛宕山の眺望を楽しむ

人と自然が造り上げた遺産「天井川」を歩く

一級河川木津川の支流には河口まで天井川があります。

その一つ天津神川の堤防の上と下を河口まで歩き、そこから眺められる山々の景色を楽しみます。

 またもう一つの天井川 馬坂川をちょうど切り下げた部分や、ミツマンボの珍しい光景も眺めます。

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霊地 虚空蔵谷と歴史を語る仏様

 霊地として自然信仰の対象とされていた虚空蔵谷は、雨乞いの地として霊験あらたかだったといわれています。

  虚空蔵谷から先に進んだ竜王谷には、清水の湧き出るところがあり、古来から水が尽きることがありません。そしてそれは清らかな虚空蔵谷川となり、月読神社を経て大嘗料地区を流れていました。 

  霊地 虚空蔵谷から流れる虚空蔵谷川を横に朝廷に献上された農作物を作っていた大嘗料地区、車塚古墳、歴史を語る両讃寺の仏様、そして虚空蔵谷を歩きます。 


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京田辺のシンボル甘南備山を知り尽そう

一筆書きで甘南備山巡り

京田辺市のシンボル甘南備山。なんと登山マップに記さ れている小径が16道。さらにメイン 登山道の管理道路、旧登山道があり、甘南備山を楽しめる道が全部で18道あります。

山中は保存会の方々がボランティアで間伐や清掃をされ、ごみ一つない快適な登山が楽しめます。 

今回のコースは旧登山道からスタートします。交差はするものの、同じ道は一回しか通らない道を選び、一筆書きのごとくハイキングルートを歩きます。

 

最初の旧登山道と雨乞いの小径が急坂ですが、距離はそう長くありません。随所に滝、堰堤、木製ダムがあります。後は緑豊かな整備された 小径を、アップダウンを繰り返しながら歩きます。

 

 



R3.9月~12月

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秋を満喫 豊作に感謝 牛にも感謝

黄金色の田園風景と牛廻し跡を訪ねて

かつての大和朝廷は、日本を「豊葦原の瑞穂 の国(神意によって稲が豊かに実り、栄える国)」 と称し、国家運営の基礎に稲作を置きました。今回は、大住から松井地区の黄金色の田園風 景を満喫していただくとともに、農地の耕運に牛の安全を願って行われていた牛廻し跡を訪ねます。

 松井向谷に牛頭天王を祀る塚があります。昔は松の大木がありましたが枯れてしまい、現在 は石碑が立っています。昭和30年代中頃まで、 毎年6月5日の節句(端午の節句から一月遅れの日)には、松井の各家で飼育している牛を連れてきて、この塚を3回廻らせ、ちまきを与えました。牛は前日からきれいに洗われ、角には菖蒲が飾られました。当日は村中仕事を休み、田植え前のひとときの休憩日とし、これが済めば 田ごしらえ、田植えと続きます。

 また、2ケ所の神社にも立ち寄りますが、棚倉孫神社の本殿は、一間社流造りで、南山城地方では最も古い桃山時代の建築といわれ、神に五穀豊穣を感謝する神事として瑞神輿が奉納されます。また、月読神社の本殿は一間社春日造で、例祭として10月14日の宵宮には大住隼人舞が奉納されます。是非とも両神社の特徴や神事などをじっくりと見ていただきたいと思います。


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京田辺北部の古代を歩こう

玉露の里 京田辺で茶香服体験

京田辺の古代を感じる場所を尋ねながら歩きます。

メインの茶香服はお茶のテイスティング。一度飲んだお茶の風味を記憶して後で飲んだお茶の中からそれをあてるゲームです。古くは中国の唐の時代に始まり宋代に日本に伝えられたといいます。南北朝の頃から室町時代に「闘茶」と呼び、京都を舞台に貴族の間に始まり、文化人の遊びとして流行しました。競技は五種5煎法で、花、鳥、風、月、客の名をつけた玉露2種、煎茶3種を同一条件(茶の量、湯の量と温度)で飲み分けます。参加者は視覚、嗅覚、味覚を駆使してお茶を判別し、より多くの正解を競います。

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里山の棚田風景と

内田城址探訪ウォーク

京田辺市で一番長い普賢寺川沿いには、昔から多くの歴史と伝承があります。

日本の原風景と学研都市との対比が興味深い場所です。

秋の1日を楽しく歩きましょう。


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南山城の至宝 十一面観音をたずねて

随筆家 白洲正子も愛した南山城に受け継がれる三尊の観音様を尋ねます。普段は非公開の法雲寺にも立ち寄ります。

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甘南備山の三角点と

一休寺の紅葉を楽しむ

京田辺のシンボル甘南備山を歩きながら、樹木、草花を楽しみます。

そして、三角点とは....。

展望台から千年の都、京都を遠望します。視界が良ければ京都タワーも見えます。
一休寺の紅葉も美しい頃です。こちらもゆっくりと楽しみましょう。

 

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木津川は人々の暮らしを動かしてきた 陸島・飯岡丘陵に集まる歴史遺産

木津川が誕生させた古墳の山「飯岡」と、その位置に影響を与えた文化遺産の今を見ながら、歩いていきます。



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京田辺から木津川を越え井出の史跡を巡る

初冬の木津川界隈〜山背古道と甘南備山遠景

京田辺から木津川を越え井手へと渡り、山背古道を辿ります。

井手の高台を通る山背古道からは、木津川界隈でも特にすばらしい眺望が楽しめます。井出町の史跡も巡ります。




R3.4月〜6月

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渡し場跡を巡り木津川の魅力を満喫

木津川の渡し場跡巡り in 京田辺

木津川にはかつて渡し場がいくつもありました。その跡は、普段何気なく歩くだけでは気づかないほど...。

こんなところに!とあらたな発見があります。このコースは京田辺市内に限定で巡ります!

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咲き誇る無二荘の牡丹園を鑑賞

新緑の里山と歴史を訪ねるハイキング

新緑の里山の風景を楽しみながら歩きます。
京田辺の歴史ある神社、朱智神社から牡丹園へと向かい、咲き誇る牡丹を楽しみます。なんと中に入れるのはこのガイドと歩く企画のみとなります。

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新緑の花木観察と史跡を巡る

諏訪が原公園の樹木観察と田園地帯を歩きます

新緑を楽しみながら花木をたっぷり楽しめるコース。

植物の好きな方には嬉しい企画です。



中止しました

新型コロナの流行により、中止しました。

〜一休寺のすべてを満喫〜

青紅葉の一休寺で座禅を体験しよう!

爽やかな皐月。青紅葉の美しい一休寺で坐禅を体験。歴史も知って、一休寺をまるごと満喫できる1日。

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 〜クチナシで染める素敵なネッカチーフ作り〜

重要文化財澤井家住宅で草木染体験

 重要文化財の邸宅で、ネッカチーフをクチナシで染めます。栗きんとんにも使われるクチナシです。

みごとな邸宅もゆっくりと堪能できます。

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木津川の渡し場跡巡り

〜京田辺から精華へ〜

木津川にはかつて、「木津川の渡し(渡し船)」がいくつもありました。 今回は、木津川の玉水橋畔にある「山本の渡し場」をスタートし、
上流精華町へ向かって木津川の堤防を歩きます。

北を眺めれば愛宕山、比叡 山、南には奈良の若草山、生 駒山と堤防からの眺望は最高です。また、近くに見える里山風景や古代に「狛山」と詠 まれた対岸地域の山々など景色もとても良いところです。 途中、木津川沿いの「百久保無縁仏墓地」 や京都府の無形民俗文化財の指定を受けてい る居籠祭で有名な祝園神社や京田辺の伽和羅 古戦場跡石碑に登場する「武埴安彦破斬旧跡」 などにも立ち寄ります。



R2.12月〜R3.3月

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京田辺から木津川を越え、井出の史跡を巡る

諸島の木津川界隈〜山背古道と甘南備遠景

京田辺から井手へと渡り、山背古道を辿ります。

山背古道から木津川界隈のすばらしい眺望、井出町の史跡も楽しみます。

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新型コロナの流行により、中止しました。

茶畑ハイキングと

美味しい玉露の淹れ方体験

 

京田辺玉露の茶畑ハイキングを楽しんだ後は、美味しく玉露を淹れるこつを学びます。講師はお茶屋さんからインストラクターを招いていますよ。

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木津川の渡し場跡巡り

〜京田辺から精華へ〜 

京田辺より南下して精華町に入って行きます。
木津川の玉水橋から上流の開橋にある渡し場跡や、郡山街道をタイムトラベル。

大和郡山藩が参勤交代で利用したという「薮の渡し」など辿っていきます。



中止しました

新型コロナの流行により、中止しました。

お茶の日本遺産

飯岡の茶畑と茶香服体験 

その1、茶香服体験。茶香服は言ってみればお茶のテイスティングで、一度飲んだお茶の風味を記憶して後で飲んだお茶の中からそれをあてるゲームです。古くは中国の唐の時代に始まり宋代に日本に伝えられたといいます。南北朝の頃から室町時代に「闘茶」と呼び、京都を舞台に貴族の間に始まり、文化人の遊びとして流行しました。競技は五種5煎法で、花、鳥、風、月、客の名をつけた玉露2種、煎茶3種を同一条件(茶の量、湯の量と温度)で飲み分けます。参加者は視覚、嗅覚、味覚を駆使してお茶を判別し、より多くの正解を競うのです。もちろん、飲み分けのコツは日本茶のインストラクターが優しく伝授してくれます。

 その2、日本遺産飯岡の茶畑のハイキング。丘陵地には覆下栽培が主な茶園が広がり、周りの水田、上部の集落といった景観が特徴の飯岡。標高67メートルの頂上から、東は井手の山々と木津川の流れ、南は奈良方面、西には甘南備山と京田辺の町、北は京都と比叡山、愛宕山をのぞみます。

 北風の中にちょっぴり春が顔をのぞかせます。田園風景を楽しみ、お茶の世界に少し足を踏み入れてみませんか。

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両讃寺に集う仏像の謎

霊地虚空蔵谷と歴史を語る仏様

霊地として自然信仰の対象とされていた虚空蔵谷は、雨乞いの地として霊験あらたかだったといわれています。虚空蔵谷から先に進んだ竜王谷には、清水の湧き出るところがあり、古来から水が尽きることがありません。そしてそれは清らかな虚空蔵谷川となり、月読神社を経て大嘗料地区を流れていました。 

霊地 虚空蔵谷から流れる虚空蔵谷川を横に朝廷に献上された農作物を作っていた大嘗料地区、車塚古墳、歴史を語る両讃寺の仏様、そして虚空蔵谷を歩きます。

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早春のけいはんな三国越えウォーク

森の中を歩く心地よさ、鳥の声、目の前に広がる景観、気になる植物.....。早春のけいはんな、かつての山城国、大和国、河内国の三国をまたにかけてウォーキングします!

ラクウショウ、水芭蕉、カタクリ、ショウジョウバカマ...めったに見られない植物にも出会えます。

 



R1.10月〜R1.12月

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大住地区は約1300年前に天皇の勅命により九州南部の隼人たちが移住したところです。

古事記には天武天皇11年、隼人多く来たことが記載されており、

隼人たちは朝廷に対し「神楽を奉納」「御所護衛」「農作物を献上」していました。

米などを献上した大嘗会田の伝承地と隼人舞が復活した大住地区を歩きます。


雨のため中止しました。

江戸時代にはじまった南山城三十三観音巡礼。

 今回は京田辺市内の3箇所を訪ねます。

 秋の日を観音様に会う巡礼路ウォークを楽しみ、指定文化財の仏像2体、神社本殿2件を参観します。


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京田辺市で一番長い普賢寺川沿いには、昔から多くの歴史と伝承があります。

日本の原風景と学研都市との対比を感じながら、秋の1日を楽しく歩きましょう。



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意外や意外なところに縄文時代や弥生時代の遺跡が埋もれています。その遺跡をたどってみましょう。

 


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京田辺のシンボル甘南備山から平安京を望みます。秋の樹木、草花を楽しみ、一休寺の紅葉も楽しみます。


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山背古道からの眺望を楽しむコースです。井手町のパワースポットにも立ち寄ります。



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専門講師による玉露の美味しい淹れ方を体験し、飯岡(いのおか)の美しい茶畑風景などをご覧いただきます。

 


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木津川にはかつて、「木津川の渡し(渡し船)」がいくつもありました。

 今回は、木津川の玉水橋畔にある「山本の渡し場」をスタートし、上流精華町へ向けての木津川の堤防を歩きます。


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謎多き天皇、継体天皇の都を訪ねて歩きます。日本 書紀によれば、継体5年冬十月に、都を山背の筒城に遷 す。12年春3月丙辰の朔甲子に、遷りて弟国に都す。 と記され、ここ綴喜の地に7年間都が置かれました。謎 の多い継体天皇。つつきのの宮はどこ....



中止しました。

新型コロナの流行により、中止しました。

京都府には三国境が五つあり、その一つが京田辺市にも存在します。隣接する旧国名の山城、大和、河内その三国を早春の景色を楽しみながら歩くコースです。


中止しました。

新型コロナの流行により、中止しました。

一級河川木津川の支流には河口まで天井川があります。その一つ、天津神川の堤防を河口まで歩きます。馬坂川の天井川切り下げの風景や、三つのマンボの珍しい光景も眺めます。

 


中止しました。

新型コロナの流行により、中止しました。

田園風景の残る天王地区にある牡丹園「無二荘」。今年もハイキングのために特別に公開いただきます。

たくさんの華やかな牡丹の姿はため息がでるばかり。

 



中止しました。

新型コロナの流行により、中止しました。


中止しました。

新型コロナの流行により、中止しました。


中止しました。

新型コロナの流行により、中止しました。



中止しました。

新型コロナの流行により、中止しました。


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普賢寺谷は歴史と伝承の宝庫です。日本の原風景と近代的な学研都市との対比を歩きながら楽しんでください。

 


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京田辺の「日本書紀」を歩こう

今年は「日本書紀」編纂1300年です。

古代の足跡が残る京田辺を巡ります。



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「本能寺の変」その時家康はどう逃げたか!

一夜にして歴史を変えた、戦国最大のクーデター「本能寺の変」
その時、堺にいた徳川家康の運命をかけた逃避行をたどります!

 16kmを踏破します!


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古き神社と仏さまを訪ねて 京田辺南部を歩く

最古の神社を訪ね、千手千眼観音を拝観し、環濠集落を抜けます。道中にはしっとりとした竹林の小径を歩きます。

 


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京田辺市のシンボル甘南備山の樹木観察

甘南備山の三角点と一休寺の紅葉を楽しむ

深まりゆく秋の甘南備山を楽しみながら歩きます。

甘南備山からはかつての古都、平安京を望みます。